ラカントとりんご、そして生おからを使用したマフィンです。 作り方は、材料を順に混ぜてオーブンで焼くだけでカンタン! 砂糖でなくてラカント使用で虫歯になりにくく、さらにおからがサラッとしているので歯にまとわりつきづらいので、虫歯になりにくいスイーツとしてさらにおすすめ。焼きりんごの自然な甘酸っぱさも魅力。
さらに、食物繊維たっぷりでおなか持ちする上に、カロリーも控えめなのでダイエット中の大人にもおすすめ。 小麦粉・卵・牛乳も使わないので、アレルギー対応オヤツとしても。
【虫歯になりにくいお菓子】生おからのりんごのマフィン│準備するもの
【調理時間】 (予熱時間を除く)
- 生地を用意する時間は5~10分程度
- 焼成時間はオーブン180℃で35分程度
【使用する道具】 ボウル 1個 ヘラ・計量スプーン・計量カップ 深めのマフィン型6個
【虫歯になりにくいお菓子】生おからのりんごのマフィン│材料 (深めのマフィン型6個分)
(1)小さめのりんご(紅玉がおすすめ) 1個 (2)アーモンドミルク 200ml (3)—以下、生地の材料—
- 生おから 225g
- 羅漢果糖(砂糖と同等の甘さのもの)70g
- ベーキングパウダー 中1
- サイリウムハスク 大1
- シナモン (あれば) 適量
*サイリウムハスクはおからの生地を時間がたってもしっとりと保つため。すぐに食べる場合は無くても
【虫歯になりにくいお菓子】生おからのりんごのマフィン│作り方
1.あらかじめオーブンを180℃で35分にセットする (予熱が早いオーブンなら、5.の前あたりで予熱を始めても)
2.(3)の生地の材料をボウルに入れて、よく混ぜる
最初はこんな感じ
3.ざっと混ざったら、アーモンドミルクを4分の1ほど入れてさらに混ぜる
4.生地がなじんで緩まったら、さらに残りのアーモンドミルクを4分の1入れて混ぜ、これも馴染んだら残りのアーモンドミルクを入れて混ぜる
5.りんごの皮と芯を除いて、6分の1くらいのクシ形に切り、それぞれを1センチ厚くらいのいちょう切りにする。
6.切ったりんごを生地に混ぜてなじませる。
7.マフィン型に6分の1ずつ生地を入れる。この際に、上からギュウギュウと押し固めること。(生おから生地なので、ふんわり入れるとマフィンの形にならない)
8.オーブン180℃で35分程度焼き上げる。
9.熱々で食べてもいいし、しばらく室温で冷ましてなじませて食べるのもおいしい。
(なお、ランチなどに持ち歩きたい場合は2~3時間室温で冷ましてからに。焼き上がりはボロボロと型くずれしやすいので)
【虫歯になりにくいお菓子】生おからのりんごのマフィン│さらに虫歯になりにくい食べ方のポイントは?
このマフィンは、もともと歯にまとわりつきにくいおからを使用していますが、紅茶などと一緒に食べることでさらに歯にまとわりつきにくくなるのでおすすめ。
また、おからは食物繊維たっぷりなので、水分と一緒に食べたほうが胃の中で膨れて満足感もアップします。
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